会社概要・沿革

会社概要

弊社代表よりごあいさつ

弊社代表よりごあいさつ

2021年3月で創立満20年を迎えました。 

2名で会社を立ち上げ年間65000㎞走行し、生産者・JA・乳業工場からの暖かい言葉に支えられ今日まで継続できたこと、感慨深い思いです。 

 

ユーザーの声に耳を傾け、数々の製品を生み出してきました。

改良を重ねその大半が実用化され社会に役に立っていることはこの上ない喜びであります。

現場を訪れるごとに常に問題提起をしていただいた結果です。


目に見えない小さなウイルスで人類に警笛が…

コロナ禍の中、目に見えない小さなウイルスが人類に警鐘を鳴らしていると感じています。 

生態系の崩れ、森林破壊、温暖化による北極圏氷河の崩壊、 頻繁に襲来する大型台風、洪水、竜巻等の異変も人類に向けられた「警告」であり、そのすべての原因が人類の傲慢さに起因するものでしょう。そして、私共が取り組む「感染症」も同様であります。 

 

自然環境生態系を元に戻さない限り次々と新たな感染症も生まれるでしょう。 

菌やウイルスを根絶するなどと傲慢な考えになってはいけません。彼らも地球の一員なのです。 

これまで、感染症は歴史を変えてきました。これからはウイルスと共存する時代となるでしょう。 

 

一方、日本の食糧問題に目を向けると、日本が安定的輸入を続けるのは極めて困難となるでしょう。

TPPやEU(欧州連合)との経済連携協定(EPA)、東アジア地域包括経済連携(RCEP)の署名を日本は目指しており、一層の自由化の波にさらされます。このような状況にも関わらず、国内の生産基盤は縮小の傾向にあり、農・畜産をどう発展させていくかが改めて問われています。

 

自国(自分)のことだけを見ていて周りを見られなければ現場で何を必要とされているのか気づくことができません。

状況を俯瞰しつつ情報交換共有することが重要と考えます。 

 

多角的な視点を持ちつつ、現場に向かい合っていけば自ずとも答えが返ってくるのです。 

出来ないと思っていたことも出来るようにアイデアの芽が生まれてくるのです。 

 

「常に問題提起は現場にある」 

社員に対して各人がベッセルを通して社会にどう貢献していくか、自覚しながら行動することがこれからの感染症への問題解決の1つになると伝え続けています。 

20年でベッセルがここまで成長できたことは社員の現場での努力の賜物だと感じています。 

携わっていただいた全ての皆々様に感謝申し上げます。 

 

2021年7月 

 

有限会社ベッセル獣医環境衛生研究所 

代表取締役 梅原 健治 

会社案内

会社名

有限会社ベッセル

獣医環境衛生研究所

代表者 梅原健治(獣医師)
資本金 300万円
設    立 2001年3月12日
取引銀行

北海道銀行新さっぽろ支店  北洋銀行厚別中央支店  

JA札幌市ひばりが丘支店

主な事業

  • 酪農衛生コンサルタント業務
  • 酪農業・食品衛生に関わる企業・諸団体へ の理化学機器および資材の販売
  • 農場HACCPコンサルタント及び審査

主な取引先

  • 食品工場
  • 農協、農済(NOSAI)、水産
  • 動物病院

主な研究開発テーマ

  • ズノーシス(人・畜共通感染症)に係わる研究
  • 食品との係わり、微生物要因のハザード(危害要因)の確立
  • 牛・乳房炎に対する確固たる指針(体細胞数削減の試み)
  • 抗生剤を使用しない乳房炎コントロール方法の模索
  • 忌避剤の開発(シカ、カラス、ハエ等)
  • 味・臭いなど感覚器による安全性識別基準の科学的再現 方法の構築

社名の由来

獣医学を基盤に環境衛生に係わる研究開発、委託製造・販売により、家畜(動物)の健康と食品生産の安全性を向上し、社会貢献することを目的に『獣医環境衛生研究所』としました。

 

 さらに、『獣医環境衛生研究所』を英訳し、先頭文字をつなげた「VESL」を「ベッセル」と発音し、社名としました。(ちなみに、ベッセルには「大きな船」の意味があります)

 

獣   医 : Veterinary

環   境 : Environment

衛   生 : Sanitation

研究所 : Laboratory


ロゴにこめた願い

主な研究開発テーマ

イルカは水先案内役であり、導かれた船は座礁しないと言われています。

また、イルカが飛び出していくアーチ状の7つの帯は、世界7海洋、そして「夢」「希望」「知恵」「発想」「創造」「行動」「実効」の7つの理念を持って、世界に向けて飛び出す姿をイメージしました。 

沿革

2001年

生菌・耐熱菌数・体細胞数削減コンサルタント開始 ドロマイト石灰塗布用商品企画

2002年 BPV染色液開発・製造
2003年  研究所道東を開設 ベッセルタオル商品企画。(ドイツにて製造委託) ベッセルクリーナー商品企画
2004年 研究所十勝を開設 ベッセルチューブ商品企画 
2005年 血乳検知用メガネシャーレ企画開発
2006年 ワンプッシュピペット「VESL-300」企画開発
2007年 ベッセルスプリーダー商品企画
2008年 ベッセルサニー商品企画
2009年 東宝映画「感染列島」において技術指導及び共演
2009年 抗生物質迅速MDβ検査法企画
2010年 ベッセルスサニーゲート商品企画
2011年 ウィンターベッセルサニー企画 ベッセルスプリーダーJr (簡易噴霧器)
2012年 社員全員農場HACCP審査員習得 ベッセルカースプリーダー企画開発
2013年 ベッセルジアスイ生成器装置企画
2014年 ベッセルサニーアルカリ商品企画
2015年 ドロマイト石灰プロテクトV新処方商品企画
2016年 ドロマイト石灰機能性製品プロテクトVAの開発
2017年 ベッセルツインクリーナ―商品企画

柱となる事業

メインの仕事は搾乳立会、拭き取り検査です。これが柱です。

獣医業は概ね治療が主体ですが「病気が出ないようにすること」もとても大切です。

これがベッセルに託された仕事であると思います。

ヒトも風邪をひいて病院に行き、お医者さんから注射と薬を受け、治ります。

あのお医者さん名医だねと思われますが、風邪をひかなければ病院に行かなくて済みます。

免疫系もありますが基本は「手を洗いましょう。うがいをしましょう。」です。畜産の場合、うがいや手洗いを家畜に求めるわけにはいきません。

現場では畜舎の環境衛生が大きなファクターであります。そこがベッセルを生かせる道であります。すなわち予防学です。

製作に携わりました。

2019年1月17日東宝映画「感染列島」封切。
製作に携わりました。