公開から1ヵ月で、117万人を動員した「感染列島」が上映終了となりました。
関係者(大学、家畜保健所・行政関係、日本獣医師会、JA、乳業メーカー等)から、続々映画見たよという連絡を頂きました。
皆、改めて問題提起し考えさせられる、近年にない良い映画であったと好評でした。
映画冒頭での鳥インフルエンザ発生農場での数分でしたが、一緒に映画に携われたこと、そして、その映画の評価が高いことに喜びを覚えます。合掌シーンも取り入れて頂けたことにも感謝申し上げます。エンドロールにはスタッフの一員の場所に名が掲載され、ベッセル社名が出たことは携わったものとして嬉しい限りです。
未知のウイルス発生が人類のマングローブ林伐採による自然破壊に対しての警告を発しているところに監督の心が伝わってきました。
監督、助監督、スタッフの皆様に映画の成功と感謝の気持ちをお伝えしたい限りです。
ドロマイト石灰塗布シーン
左の○は代表の梅原、
右の○は石灰塗布機、ベッセルスプリーダーです。