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お客様の視察研修会でベッセルの取組を紹介

道東地区のお客様から、「視察研修でベッセルを訪問し、その取り組みを知りたい」というご要望をいただき、先日、札幌で研修を実施しました。ベッセルが「視察研修先」として選択されるのは、とても誇らしく、嬉しいことです。

 

研修では、ベッセルの取り組みのほか、取り扱っている防疫機材・資材等の利用法について、動画やデモを交えてご紹介しました。

ベッセルジアスイ(次亜塩素酸水)については噴霧デモを行いました。ベッセルフォガーから吐き出される微細な粒子(5~20ミクロン)は、動画や写真から想像するのは難しいのですが、実際に「体感」して頂けたようです。

 

また、「私の技術開発手法」と題して、弊社代表が講演いたしました。

この講演で、ベッセルの取り組みの底流を理解頂けたのではないかと思います。実務に直接関わる内容でないにも関わらず、皆さん、熱心に耳を傾けて下さいました。

 

実は、社員である私も、この話を素直に「面白い」と感じました。

日ごろの弊社代表の「徹底的に現場にこだわる姿勢」「既存の資産・商品を新しいものに発展・展開」していく姿勢を、改めて認識したところです。

 

ベッセルでは、こうした各種講習会を通して、生産現場の衛生環境改善の啓蒙にも取り組んでいます。徹底的に「現場」にこだわった講習会を行っています。ぜひ、ご相談下さい。

 

視察研修の様子

 

 

(担当:十勝支所S)